債務整理の、自己破産と任意整理について

いざ債務整理を行おうとして、自己破産と任意整理、どちらが良いでしょうか。
若い人で、不況のため、なかなか良い就職先が見つからず、生活費に困り、あげく借金が積み重なり、債務整理を考える。
こうしたケースが増えているようです。

大阪の、ある若い女性で、同じような状況に陥り、弁護士に相談してみたのですが、こうした場合、やはり債務整理でも、任意整理を勧めることが多いようで す。

たとえ就職先が見つからなくても、アルバイトなどで、毎月一定の収入があるなら、任意整理の手続きは可能となります。
任意整理の手続きをすると、5~7年は新規の借入れや、ローンが組めなくなりますが、これも仕方が無いと考えるべきでしょう。
自己破産の場合、自由に引越しが出来なくなりますが、任意整理の場合でも、たいていの不動産業者は破産暦などを調べるので、任意整理を行っていることがわ かってしまうでしょう。


引越しするなら、大阪でも、不動産業者とよく話し合うか、保証人を立てる、などの必要が生じるかも知れません。

もともと失う財産があまりなく、早く借金をすべて無くしてしまいたいのなら、自己破産を考えるのも一つの選択ですが、借金の総額が100~200万円程度 なら、債務整理でも、やはり任意整理を考えたほうが良いみたいです。